エンドレス おでん(その8)

持ち寄った鍋は全部で5個

 

一方で、調理に使うガスコンロは

1口タイプだった

 

まずは全ての鍋に食材とツユを入れて

1個を加熱

温まって、その鍋を食しているうちに

別の鍋を加熱するとうい方法を採用した

 

鍋敷は当然無いので

厚めの教科書で代用

 

男多数なので

「あっ」という間に鍋は次々とカラになっていく

 

そのうち酔いが回ってくると

意味不明な言動や、大胆な行動になる輩がいて

 

「カラシをその都度つけるのが面倒だ!」

直接鍋のツユにカラシを投入して溶かしたり

 ウィスキーをビールで割って飲んでみたり・・・

 

冷静に考えれば

メンバーの多くは18~19歳の未成年

(酒とタバコは20歳を過ぎないと法律に反しますが

大らかな時代だっということで勘弁してください)

 

酒の飲み方も

程よい酔い方も知らない

若輩者の集団

 

つまり

若輩者というより、馬鹿者の集団であった

 

馬鹿者集団の胃を満たすには

購入してきた酒と食材は

価格は十分すぎるほどであったが

量に不足があった

 

まだスーパーも開いている時間帯なので

食料補給することになった

 

まずは酔いながらも

第一次買い出し部隊の精算を行い

ついでに反省も行い

 

皆の財布から再度徴収した資金と

電卓を装備品に加え

補給隊は出かけた

 

続く・・・