tnkado’s blog

駄文で綴る中年のたわごと(戯言)です

社会人になってから

あの時の自分を許せない、許さない、もう一人の自分がいる

もしもあの日、あの時に 時間を戻すことが 出来たのなら・・・ 歳を重ねた分 自分を許せないことや 苦い思いがずいぶんと増え 自分を許せずに苛立つ もう一人の自分がいることも増えた

確実にその日が訪れると、わかってはいたのだけれど・・・

スピンオフシリーズの続きを書こうと思っていたのだが 同級生の訃報に接したので、予定を変更とした ****************************** 生まれ干支(えと)が、丙午(ひのえうま)で 加えて田舎町なので同級生は少なく 小学校は…

毒親

勤め人をしていた頃 上司を社有車の助手席に乗せ走行中 突然「センターラインギリギリまで寄って 最徐行まですぐに減速しろ」と 上司が大声で言い放った 私は驚きながらも、その言葉に従った Sは地元では有名な「当たり屋」だ カーラジオの操作等で わき見…

新しい仕事に就くときには、これまでの自分を変えなくていけないことも、多分にある 後編

さらに「俺の指示で操作するんだよ」 「わかった!」と 一喝され、会社名と名前を聞かれた 急ぎの用件があり、順番待ちの人も数名いたので 「はい、はい」と受け流した 私の後ろで順番待ちしていた方々に対しても その新人警備員は、腕組みしたままの仁王立…

新しい仕事に就くときには、これまでの自分を変えなくていけないことも、多分にある 前編

学校卒業後、固定給の勤め人生活を約10年経て 完全歩合制の業界へ転職した 研修期間(給与補償あり)は36カ月 但し、毎月の最低達成営業数字の基準を超えた場合のみ 翌月も研修期間継続であり、超えられない場合は 研修終了で、給与補償は消滅する 所属…

「何で、自分で選択して死ぬことは悪いことなのか?」

社会人になってから 2回、自死の第一発見者になった 1回目は2月7日に投稿した通り ※仮名です。また状況は若干加工してあります 2回目は 未だ気持ちの整理が出来ずにいて 書けそうにない 先週、知人から 「何で、自分で選択して死ぬことは悪いことなのか…

「雲助」と呼ばれる仕事を、副業でしています 後編

副業を始める際に、先輩運転手から 「カッとなったり、イラッと来た時は お客さんの前ではぐっと堪(こら)えて 降ろして車を走り出したら窓閉めて 大声出して好きなだけ文句云って それで忘れて、いつまでも引きずるな」 と習った あと、傭車(ようしゃ:忙…

「雲助」と呼ばれる仕事を、副業でしています 前編

固定給の勤め人をしていたが、 10年目に歩合制の業界へ転職した が、転職して4カ月後には金融自由化という 予想だにしていない事態になり 数年後には、暫定的ではあったが 副業をしながら糊口をしのいだ さらに月日が経ち 暫定的な副業は定期的になった …

「あれが最後の時だったんだ」と悔やむのはいつも後のこと  その2 後編

Bさんには、トラブルが生じることが ほとんど無い事案を担当していただき 基本的なことを説明しただけで 後は、その都度質問してください・・・という 何とも大雑把な教え方をした 本音を云えば、2名減でスタートした為 丁寧な教え方をしている余裕が無かっ…

「あれが最後の時だったんだ」と悔やむのはいつも後のこと  その2 前編

社会人3年目の夏に、新設部署に異動になった 新設といっても、それまで各支店窓口で対応していた サービスを、本店一括対応に変更しただけのこと メンバーは課長、係長、主任、そして私の4人 他に2名ほどいたのだが、人事異動拒否 当時「暴力団対策法」が…

シゲ爺とトミ婆 episode4(終)

※ この投稿には自死に関する記述があります 新緑が眩しく、風が薫る季節を迎えた頃 仕事の途中、仏花を買い求めてから シゲ爺宅を訪れた 仏壇に飾られた微笑んでいるトミ婆の写真は ずいぶん若い時の物だった 私がお焼香を済ませると シゲ爺が「足を揉め」と…

半ドン

先日、拝読しているブログに 「成人の日に休日出勤した」 という内容の投稿があり 「半ドン」を思い出した 「半ドン」・・・ 令和を迎えた今では、死語なのだろうが 私が社会人になった頃は 土曜日は「半ドン」という職場がたくさんあった 「半ドン」とは、…

シゲ爺とトミ婆 episode3

「立春」とは名ばかりで 毎朝霜が降り、屋外の水道は凍結し 早朝の日陰に干した洗濯物は凍ってしまう そんな頃に、トミ婆が入院したと人伝に知った トミ婆は「めまい」がひどくなり、病院を受診し 貧血の症状があると診断された 貧血に対して輸血が施される…

シゲ爺とトミ婆 episode2

シゲ爺 「おい、今日は疲れたから、右足を揉め」 私 「えーーーっ、何で俺が揉まなきゃいけねえんだ? だいたい、臭そうで嫌だよ」 シゲ爺 「それがお客に云うセリフか?」 私 「あんた客じゃねえべ」 シゲ爺 「じゃあ、クルマの保険入えって、客になってや…

シゲ爺とトミ婆 episode1

私は、ノストラダムスの大予言では 人類が滅亡するハズだった1999年の7月に 約10年勤めた職場を退職し 培った経験を活かしてみようと転職した 師走になり、あいさつ回りを兼ね カレンダーに名刺を入れて配った シゲ 爺さんとトミ婆は、今にも柱が倒れ…

100点が満点とは限らないこともある

「Swallowtail Butterfly~あいのうた」の イントロを聴いていたら、何故か illuminationが見たくなった 土曜夜の副業を終え 抜け道や脇道は知っているけれども あえて渋滞することがわかっている国道を 自宅へ向かい車を走らせる 数年前に国道沿いにできた…

「あれが最後の時だったんだ」と悔やむのはいつも後のこと

私が社会人1年目の時 隣の部署にいた一回り年上のHさんは マラソンが趣味で、髪の毛は少し寂しかったけど 身長180cm超の中肉中背で 端正な顔立ちをしていた Hさんは毎日愛妻弁当を持参して 営業車の中で食べていた 新人研修のある日 私はHさんと一日同…

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